西表島に嫁いであっという間に十数年、しまよめかーちゃんと申します。

第一回目のブログなので、私がなぜこの島にたどり着いたのか?を書きたいと思います。
東京生まれ、東京育ちのバリバリの都会っ子、部屋にハエが一匹入ってきてもキエ~ッッ!!
となっていた私ですが、20代後半、転職をしようと思い立ち、まてよ、夏だしせっかくだから
その前に海のきれいな沖縄で日々の疲れを癒してからにしよう!
と全てが思い付きで突然始まったのです。

まあ今思えば若さゆえの行動力と勢いで、「西表と言えばいりおもてやまねこ」位の知識で
西表に飛び込んでしまいました。

そこで何故西表か?というと、たまたま西表に知り合いがいたから。
夏の間住むところを紹介して!とお願いしたところ、「住み込みの民宿のヘルパーさん。
日給1500円。三食付き。」という、なんだか響きも賃金もやっぱり沖縄っぽいお仕事を紹介して
もらい(当時はリゾートバイトなんておしゃれなものはありませんでした)、寝る場所、ごはんに
お小遣いまで付いてくる!ラッキー♪と、勝手にちゅらさんの様な街並みにヤマネコがうろうろ
している画、を想像してやってきました。

そして来てみてびっくり!山!!ジャングル!!!お家の形はコンクリートの四角ばっかり!!!!
部屋の外から聞こえるカエルと虫たちの声が眠れないほどでっかいことにビビりながら、
想像と全く違うイメージに戸惑いつつ、民宿のお手伝いのおねーちゃんの生活が始まったのです。

そして西表に来て二日目、これもたまたま地元の人々の飲み会に参加することになり、東京では
考えられない「いちゃりばちょーでー(一度会ったら皆兄弟)」で一気に島のおじさま軍団
(おじぃじゃない!にぃにぃと呼べ!と怒られる年齢)のお友達が出来、そこで現在の夫に出会い、
今に至る。というわけです。

びっくりしたのはうちの母。転職前に気分転換にちょこっとバイトに行ったはずの娘が、地図を見ても
よくわからない南の島へ永久就職!
しかも相手は20も年上のバツ2!しかも子持ち!こっちは必至で大学まで行かせたのに!
この親不孝モノ~!!です。

当時は、「外国じゃなくてよかったじゃん。だって電話つながるし~。へへへ」とか言っていた私ですが、
親になった今ならわかる!お母さんごめんなさい。そりゃ口から胃が出ちゃうほど心配です。
まあ、現在は島での生活・子育てに必至で突っ走ってきた娘を見て、幸せならいいわと認めてくれております。
(山あり、もっと大きい山あり、底の見えない谷あり、の島生活、簡単に「私って幸せ、ウフフ」とは言えない。
とは母には言えません・・・。)

こんな感じで、私の島での何でもないかもしれませんが日々の生活を、
これから沖縄に移住したい方たちへ少しでも生の情報になればいいなあと頑張って書いていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。

海で子供が遊んでいる