14日夜、竹富まちなみ館にて「竹富町ぱいぬ島健康プラン21・体力測定会」
が開催され、地域の子供達からお年寄りまでおよそ50名が参加して、
さまざな種目に汗を流しました。
体力測定会は毎年行われていて、日頃の自身の体力を知ってもらい、
今後の健康を維持するための知識や意識を身につけてもらおうというものです。
体力測定には、反復横跳び、腹筋、背筋力、イス立ち上がりなど、
その他複数の種目があり、一つの種目を与えられた時間内に何回こなせるかで、
現在のその人のおおよその体力年齢がわかるんです。
まずは、血圧測って体調チェック。
そのあと、各種目に挑戦。
息子と一緒に腹筋運動に挑んだ50代の男性は
「悔しいー 息子に負けるとは思わなかった。」と言ってました。
竹富町健康づくり課の西前津千緩保健師は
「毎年行わている体力測定なんですが、こうしてい続けているのは
健康意識のたかさの現れだと思いますね。何よりも続けることが大切。
とにかく無理なく続けることですね。」と話してました。
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