こんにちは、toshikomです。

八重山諸島の特徴について紹介するシリーズ 5回目。

行ってみて知った感じたこと、それぞれの島のイメージカラーも載せています。(あくまでも私が感じた色です。

前回に引き続き、今回も2つの島を紹介します。

移住だけでなく、これから八重山へ旅する人の参考にもなれば嬉しいです。

 

①石垣島(いしがきじま)

②竹富島(たけとみじま)

③西表島(いりおもてじま)

④由布島(ゆぶじま)

⑤鳩間島(はとまじま)

⑥新城島(あらぐすくじま)

⑦黒島(くろしま)

⑧小浜島(こはまじま)

⑨与那国島(よなぐにじま)

⑩波照間島(はてるまじま)

⑪番外編・宮古島(みやこじま)

 

⑥新城島(あらぐすくじま)

人口約15人・上地面積1.76㎢・周囲6.2㎞、下地面積1.57㎢・周囲4.8㎞

 

感じる色はダークシアン(こちらもよければググってみてください。やや深めの緑。)

人はほぼ住んでいない牧場の島。

通称パナリ島。上地、下地2つの島を合わせたのが新城島…と少しややこしい。

 

定期船はなく、他の島からの日帰りツアーなどに参加して渡るのが一般的。

私は黒島からのシュノーケルツアーでパナリに渡った。

確かに周辺の海は石垣島と比べてきれい!

 

⑦黒島(くろしま)

人口約200人・面積10.02㎢・周囲12.6㎞

 

感じる色はミディアム・シーグリーン

人より牛の多い島。

平地で坂道もほとんどなく、舗装された道も多いので

サイクリングがめちゃくちゃ気持ちいい!

 

畜産が盛んで、見渡す限り牛・牛・牛。

(ちなみに人口約200名に対し、牛は約3000頭)

 

島内であまり人を見なかったけど、カフェのお母さん曰く「牛の世話が忙しくて島民はほとんど出てこない」らしい。

 

石垣島から約25分。日帰りも可能です。

なーんにもない場所でのんびり、を求める人にはここ黒島、鳩間島、波照間島がオススメ。

仲本海岸でのシュノーケルも人気。

 

画像2-1

新城島にはこんなボートで向かいます

 

画像2-2            黒島。サイクリングが気持ちいい!(しかし日焼け対策は必須)

 

画像2-3                  黒島の牛たち。いたるところにいます

 

パート6に続く…