こんにちは、toshikomです。

八重山諸島の特徴について紹介するシリーズ 7回目。八重山諸島はラストになります!

行ってみて知った感じたこと、それぞれの島のイメージカラーも載せています。

 

①石垣島(いしがきじま)

②竹富島(たけとみじま)

③西表島(いりおもてじま)

④由布島(ゆぶじま)

⑤鳩間島(はとまじま)

⑥新城島(あらぐすくじま)

⑦黒島(くろしま)

⑧小浜島(こはまじま)

⑨与那国島(よなぐにじま)

⑩波照間島(はてるまじま)

⑪番外編・宮古島(みやこじま)

 

⑩波照間島(はてるまじま)

人口約500人・面積12.73㎢・周囲14.8㎞

 

感じる色はイエロー

こちらは日本最南端、南十字星の見える島。

八重山の中でも特に美しいといわれるニシ浜ビーチが有名。

その海の青さはハテルマブルーと呼ばれている。

 

石垣島からフェリーで約60分。

しかしこのフェリー、雨風が少しでも強くなると、すぐ欠航する。

私も過去3回波照間島へ行こうとしたが、全て行けなかった…

 

しかし島の人に聞くと、週3~4回出ている「貨客カーフェリー」(物資や車などを運ぶ船)なら、ほぼ欠航しないとのこと!

 

■貨客カーフェリー | 時刻表・料金 | 安栄観光

安栄観光 │ 石垣島・竹富島・西表島・小浜島・波照間島・黒島・鳩間島など八重山諸島の定期船運航&観光ツアー

www.aneikankou.co.jp

 

火・木・土・第2、第4金曜だけと決まっているので、どうしても行きたいという人は、この曜日に合わせて旅行スケジュールを組むといい。

乗船時間は2時間と倍かかるけど、金額も片道1540円と通常の約半分。

 

何もせず、のんびりするには本当におすすめの島。

道は起伏が多いので、自転車よりも原付を借りたほうが後悔しない。

 

一人旅の旅行者も多いので、夜に宿でゆんたく(おしゃべり)したり、一緒に星を見に行くなども楽しい。

 

画像4-2

画像4-1               美しすぎるニシ浜の海。これぞハテルマブルー!

 

画像4-3           日本最南端平和の碑。ここにたどり着いた時の感慨深さったらないね。

 

画像4-4                     マンホールも特徴的。

 

画像4-5       波照間島といえば、泡波!この島でしか作られていない泡盛で、希少価値がある。

 

八重山諸島の紹介は以上となります!が、

パート8(おまけ♪)に続く…