こんにちは、toshikomです。

八重山諸島の特徴について紹介するシリーズ 8回目。

今回は番外編!宮古島を紹介します。

 

①石垣島(いしがきじま)

②竹富島(たけとみじま)

③西表島(いりおもてじま)

④由布島(ゆぶじま)

⑤鳩間島(はとまじま)

⑥新城島(あらぐすくじま)

⑦黒島(くろしま)

⑧小浜島(こはまじま)

⑨与那国島(よなぐにじま)

⑩波照間島(はてるまじま)

⑪番外編・宮古島(みやこじま)

 

⑪番外編・宮古島(みやこじま)

人口約5万人・面積158.87 ㎢

 

感じる色はオレンジ

太陽と活気ある空気の色。

ここは八重山諸島ではないけど、印象深い場所なので紹介したい。

 

宮古島のある宮古諸島は、宮古島のほか伊良部島、池間島など8つの有人島からなる。

橋で繋がっている島も存在する。

 

石垣島と同様に、都会と田舎がほどよくミックスされた島。

しかし圧倒的に違ったのは、その海の青さ。

 

もちろん西表島や石垣島の海も十分きれいなんだけど、宮古島はそれを超えていた。

ウミガメも頻繁に見ることができるらしい。

 

特に「池間大橋」から見る景色が圧巻…!

神の島とも言われる「大神島」が浮かぶ、この世のものとは思えない美しいブルーの海。

画像5-2

画像5-1

 

また2019年3月に、第2の新空港「下地島空港」ができた。

宮古島初のLCC就航で、ホテル建設ラッシュ、プチバブルに沸いているようだ。

個人的には、この海の青さは、石垣島に比べても観光客が少なく

未開発の場所も多いから保たれていると感じた。

そのため少し複雑な気持ち。

 

石垣島もやはり新空港ができ、LCCが就航してから島の様子も大きく変わったという。

これは空港の影響だけとは言えないが、サンゴもほとんど死んでしまった。

良し悪しは表裏一体、人によって感じ方が違うので、なんとも言えないけれど

この海の青さは、守り続ける価値のあるものだ。そう感じた。

 

画像5-3                  伊良部島から伊良部大橋を望む。

 

画像5-4            伊良部島にある渡口の浜。ここの海の青さには言葉を失った…!

 

画像5-5                  伊良部大橋をわたる。CMみたい。

 

画像5-6                 神の島、大神島の展望台から見た景色。

 

画像5-7             宮古島まもるくん。島のいたるところに兄弟がいる。

 

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こちらで島の紹介は終わりです!

お気に入りの島は見つかりましたか?

ぜひ遊びに行ってみて、現地の人ともお話してみてくださいね。

(気に入ったら移住もアリ!ですよ^^)