こんにちは、toshikomです。

八重山諸島の特徴について紹介するシリーズ 4回目。

行ってみて知った感じたこと、それぞれの島のイメージカラーも載せています。(あくまでも私が感じた色です)

 

今回は2つの島を紹介します。

島ごとに全く異なった個性、キャラクターがあるので、きっとお気に入りの島が見つかるはず!

移住だけでなく、これから八重山へ旅する人の参考にもなれば嬉しいです。

 

①石垣島(いしがきじま)

②竹富島(たけとみじま)

③西表島(いりおもてじま)

④由布島(ゆぶじま)

⑤鳩間島(はとまじま)

⑥新城島(あらぐすくじま)

⑦黒島(くろしま)

⑧小浜島(こはまじま)

⑨与那国島(よなぐにじま)

⑩波照間島(はてるまじま)

⑪番外編・宮古島(みやこじま)

 

④由布島(ゆぶじま)

人口約20人・面積0.15㎢・周囲2㎞

 

感じる色はグリーン

ここは島全体が植物園。

西表島から、水牛車にゆられて海を渡るのが老若男女問わず大人気。

(実は歩いて渡ることもできるが、水牛車代も入園料に含まれているので値段は変わりません。)

 

写真で見たことのある風景にテンション爆上がり!中の植物園は昭和の観光地のような感じ。

島のおじいが「由布をパラダイスガーデンに」とロマンを描いて作った植物園なので1度ぜひ行ってみて!

 

⑤鳩間島(はとまじま)

人口約50人・面積0.96㎢・周囲4㎞

 

感じる色はディープ・スカイブルー

とにかく海の色が全然違う…!

宝石のようにクリアで明るく、透き通る青さ。

浅瀬でも鮮やかなブルーの熱帯魚を見ることができます。

シュノーケリングやダイビングも大人気で、ここに来たら海に入らないともったいない!(ただし天候によります)

 

石垣島から定期船が出ているほか、西表島上原港から行くこともできます。

周囲4キロの小さな島。道もほぼ舗装されていないので、サイクリングより歩いたほうが楽。

ただ日差しを遮るものがまったくないので、日焼け対策は万全に!!!

 

画像1-1           由布島に渡る水牛車。乗っている間はおじぃが三線を演奏してくれる。

 

画像1-2                鳩間島。海の青さ、透明度が半端ない…!

 

画像1-3             鳩間島の海。浅瀬でもブルーの熱帯魚が泳ぐ姿が見える。

 

パート5に続く…