こんにちは。波照間在住2年目の六助のおでんです。前回、私は気分転換がてら石垣に渡り、メイクマンでポリバケツを購入し、船積みの手続きをしたのですが、無事に島に届きました!船積み手続きをした物資などは主に「フェリーはてるま」で届きます。

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ポリバケツの中に網戸の替えを入れ蓋をし、蓋が取れないようにラップでぐるぐるに巻かれ…上のラップが破れてるのは、そこからフェリー賃の請求書を入れたようです。しっかりとフェリー賃も支払います。

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このポリバケツ、なにに使うかというと…ゴミ入れ。ゴミ箱とは少し違います。ゴミを入れて、ゴミ置場に置いておくと、ゴミを回収してくれます。

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しかし、なぜわざわざポリバケツに…と最初は思ってました。

その理由がすぐに判明しました。なんと、カラスがゴミを荒らしてしまうんです。何度荒らされたことか!息子の紙おむつが散乱していたときは本当にもう…!カラスよ、ゴミならなんでもいいのか…(泣)

バケツの横にある青い物体は、ゴミの上に掛けるネットで、とりあえずカラス予防なのですが、これだと結構な確率で荒らされていました。ネットの隙間から突いたりしてるのでしょうね。波照間は、生ゴミは燃えるゴミではなく、島内に設置されているコンポストへ入れるようになっているので、カラスが食べれるようなゴミなんてそもそも入っていないんですが…。

波照間生活2年目にしてやっと購入したポリバケツ。これからはカラスに荒らされる心配もなく、また、天候に左右されずにゴミを出すことができるようになったので、私のこれまでのゴミストレスをゴミ減量へとシフト変更させ、一枚約60円の指定ゴミ袋を大切に使っていこうと決めた六助のおでんなのでした。