兵庫県出身、アラサー、元会社員のtoshikomです。

今回は、島に来てよかったこと、残念だったことをセキララに書いてみます。

■島に来てよかったこと

 

  • 肌がきれいになった

これは、今まで私が出会った移住者、男女問わずほぼ全員言われます。

水がいいからか、空気がいいからか。はたまた湿度が高いからか。

(なんてったって、年平均の湿度が約80%…)

 

いままで乾燥肌が悩みだったのですが、まったく気にしなくてよくなりました。

 

  • いろんな島に遊びに行ける

今までは、旅行で八重山に来るたびに「この島にも、この島にも行きたい。でも時間がない。」と、行く場所をなかなか絞れずにいました。

 

しかし、住んでしまうと「次の休みはこの島に行こう」「次はこの島に行こう」と

時間できたとき、いつでも島めぐりができてしまいます!

 

しかも住民票を移せば、「離島割引」という、フェリー代や航空機代が割安になる、なんともうれしい制度も!

(申請し、カードを作成する必要があります。)

私はこれで八重山諸島、すべてを周りました^^

 

  • 虫と友達になれた

正直得意ではなかったのが、虫。

しかし今では、Gのつく虫も冷静に処理できるようになりました。

島に来る以上は、虫や動物との共存は避けられません。お友達になりましょう。

 

■島に来て残念だったこと

 

  • 見たい映画がすぐに見れない

これは仕方のないことですが…

少し都会を味わいたくなったら、フェリーで八重山諸島の中心地、石垣島に行くのですが

コンビニも本屋もある、わりと都会の石垣島にも、映画館だけはありません。

 

万引き家族も、カメラを止めるなも、ボヘミアンラプソディーも、テレビで話題になる映画をすぐに見ることができない…!

(来る前は想像していませんでしたが、映画は割と好きなようです。)

 

  • 天気がコロコロ変わる

これも仕方のないことですが…

天気予報があてになりません。なので、天気は雲をみながら予測します。

 

宿の仕事でシーツなど大量の洗濯物を干すので、天気はかなり大事。

カンカンに晴れていても、突如スコールが降ることもあります。(もちろん洗濯物は全部台無し)

なんか雲行きが怪しそうだな…と思ったら、即取り込むのが鉄則。

(雲の流れや雰囲気で雨が降るかわかるようになったのは良いことかも)

 

その他にもまた改めてご紹介したいと思います。