スティーブは先週、日本赤十字社による救命処置講習会に参加してきた。
西表島の海や川のガイドたちが60名ほど参加し、全員が交代で傷病者の観察、119通報、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDなどの訓練を行った。

 

20171103_スティーブ梅沢 Are you ready to save the life of your significant others 01

 

沖縄はシュノーケリングやダイビングなどマリンレジャーでの事故が多く、ガイドには沖縄県の条例で水難救助員の資格と定期的な救命措置の訓練が義務付けられている。

 

[今回の講習会で勉強になったこと]
①最近は人工呼吸は技術的・心理的に難しければ無理にしなくてもよいというルールになっているが、溺水者に対しては人工呼吸は有効なのでなるべくしたほうがよいとのこと。
技術をしっかり身に付け、人工呼吸用マスクを携帯しよう。
②AEDを使うときは服をしっかり脱がせて、パッドを貼る部分の水分を拭き取る。
③AEDの準備をしながらも、胸骨圧迫は続ける。

 

今回の日本赤十字社の担当者はプレゼンテーションスキルが高く、みんなとてもよく理解できたのではないかと思う。ありがとうございました。

 

離島でこういう講習会を頻繁に行うのは難しいので、自主的に救命処置についてアップデートしていくことが大切だなと思った。

 

なにはともあれ、今回学んだスキルを使う機会が訪れませんように。